- 参加申込について
- 参加申込書(pdf)
- まちづくり交流プラザ(旧屋台村)への出展希望者の公募について
エキスカーション
日時:10月16日(金)~18日(日)
Aコース 16日(金)~17日(土)
日時 平成21年10月16日(金)~17日(土)
参加費 24,000円
(2名様1室3,500円増/1人 3名様1室1,000円増/1人) (昼食付)
定員 80名(最小催行人数30名)
天地人「愛」の直江兼続ゆかりの上杉の城下町探訪
伊達政宗、「天地人」の直江兼続、上杉鷹山ゆかりの置賜地方。上杉の殿様の湯として保護されてきた赤湯温泉に泊まり、魅力ある「まちなみづくり」を目指す米沢市では、上杉文化を探訪していただきます。
「上杉家廟所」
上杉家歴代藩主の霊を祀る墓所,樹齢400年を超える老杉に守られた静寂に時間が止まるよう。
「伝統の杜」
平成13年に建立された博物館・文化施設。 県立置賜文化ホールと上杉博物館の機能を併せ持ち、博物館には上杉家の歴史がわかりやすく展示されている。
Bコース 17日(土)
日時 平成21年10月17日(土)
参加費 7,000円 (昼食付)
定員 80名(最小催行人数30名)
羽州街道・楢下宿と芭蕉の山寺探訪
参勤交代の羽州街道で栄えた楢下宿、日本を代表する歌人「齋藤茂吉記念館」を見て、最上川の舟運がもたらした江戸蒔代の店蔵と芭蕉の俳句で有名な「山寺」を探訪。
「山寺」
山寺唯一の舞台式御堂の五大堂。切り立った百丈岩の岩上にあり、山寺随一の展望台でもある。
「文翔館」
対象5年に設計された旧県庁舎。現在は県郷士館として親しまれていて、山形市街地観光には欠かせない施設となっている。
Cコース 17日(土)
日時 平成21年10月17日(土)
参加費 8,000円 (昼食付)
定員 80名(最小催行人数30名)
1200年前に誘う慈恩寺と最上川が運んだ紅花探訪
1200年前に開基された慈恩寺は、本堂、三重塔、薬師堂が建ち並び平安・鎌倉時代に誘います。最上川の舟運で栄えた紅花商人の家につくられた紅花資料館では、さまざまな紅花の資料や享保雛を探訪できます。
「慈恩寺」
約1200年前に開基された古刹。本堂、三重塔、薬師堂などが建ち並ぶ。特に平安・鎌倉の仏像は国重要文化財指定。
「紅花資料館」
紅花商人であった堀米四郎兵衛家につくられた資料館。紅花にまつわる資料や享保雛などの展示のほか、紅花染めの体験もできる。
Dコース 17日(土)
日時 平成21年10月17日(土)
参加費 8,000円 (昼食付)
定員 80名(最小催行人数30名)
大正ロマンの建物・銀山温泉と金山杉の町並(金山町)探訪
大正時代に銀の鉱山で栄えた美しい3層、4層の木造旅館が建ち並ぶ銀山温泉の散策、奥の細道最大の難所の山刀伐峠や俳聖芭蕉が逗留した重要文化財「封人の家」や金山杉を使ったまち並みを探訪します。
「銀山温泉」
銀山川の清流を挟み、3層、4層の趣ある木造旅館が軒を連ね、大正時代の面影を伝えてくれる。
「封人の家」
俳聖芭蕉が二日間宿をとった旧有路家住宅。「蚕虱、馬の尿する枕もと」の句はここで詠まれた。国重要文化財。
Eコース 17日(土)~18日(日)
日時 平成21年10月17日(土)~18日(日)
参加費 36,000円
(2名様1室3.500円増/1人 3名様1室1.000円増/1人)(昼食付)
定員 80名(最小催行人数30名)
おくりびと・蝉しぐれ、 もう一つの山形(庄内)探訪
「おくりびと」や藤沢周平の「蝉しぐれ」などの映画ロケ地、庄内地方。米倉庫として現在も活躍する山居倉庫を訪れ、日本海が美しい湯野浜温泉に宿泊し、樹齢600年の杉重木のある羽黒山を探訪します。
「山居倉庫」
米どころ酒田のシンボルとして現在も活躍する高温・高湿防止機能に優れた倉庫群。12棟のうち1棟は庄内米歴史資料館。
「羽黒山五重塔」
国宝であるこの五重塔は、平将門により創建されたと伝えられている。素木造り、柿葺で東北では最古の塔である。