建築士会CPDプログラム認定方針
1-10 認定対象となるプログラム
認定プログラムの対象となるプログラムは、以下の認定方針等に基づき、建築士会CPD審査委員会が審査を行います。
(1) 「建築士会CPDプログラム認定方針」
1.認定方針 |
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2.認定時間 |
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3.研修責任者の設置 及びその責務 |
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(2) 「建築士会CPDプログラム形態分類表」
参 加 型 研 修 |
定期講習 | 建築士法第22条の2の規定による定期講習 | 認定時間×1 |
特別認定研修 | 建築士法第22条の4に基づき、建築士会が行うすべての建築士のための総合研修 | 認定時間×1 | |
講習会等 | 講習会 基準・規準・指針・マニュアル等講習会,セミナー/シンポジウム/講演会/ワークショップ,各団体大会,学会・協会主催の研究発表会,企業内研修(所属組織内における技術・研究発表会,研修会),通信教育等 |
認定時間×1 | |
法定講習 | 建築士法第10条の2に基づく構造設計一級建築士講習、設備設計一級建築士講習 建築士法第22条の2に基づく建築士定期講習、構造設計一級建築士定期講習、設備設計一級建築士定期講習 建築士法第24条に基づく管理建築士講習 |
認定時間×1 | |
見学会等 | 見学会,国内外視察,企業内研修(所属組織内における見学会,国内外視察) | 認定時間×1 | |
認定教材 | 予めプログラム評議会で認定された教材を用いての学習 | 1~5単位 | |
情 報 提 供 型 研 修 |
講師等 | 上記参加型研修の各研修の講師等 ただし、ワークショップ等のテーブルマスター等を除く |
認定時間×1 |
社会貢献活動 | 建築士会等の公益法人が行う住宅相談,震災時等建築物応急危険度判定,裁判所等に派遣された鑑定人・調停人活動,地方自治体主催の建築相談,まちづくり活動等の緊急性又は公共性の高い活動 | 認定時間×1 |
(2) 「建築士会CPDプログラム形態分類表」
プログラム分野分類 | ||
論理 | 論理 | |
法律,規準,基準,規格,建築紛争 | ||
その他 | ||
設計・監理分野 | 計画系 | 建築意匠,建築計画,建築材料,街づくり,計画系他 |
構造系 | 力学・動力学,構造解析,構造材料,各種構造学,基礎構造,地震・耐震工学,構造系他 | |
設備系 | 空調 | |
衛生 | ||
電気 | ||
輸送 | ||
全般、その他 | ||
施工管理分野 | 建築系 | |
設備系 | ||
マネージメント分野 | 生産・管理 | 企画,事業計画,CM,PM,RM,コスト管理,積算,品質保証,安全管理,コンカレント設計他 |
事務所等運営 | 企業・事務所運営,契約他 | |
関連分野 | 関連分野 | 建築論,建築史,技術動向,コンピュータソフトウェア,工学技術に関する外国語,土木,都市計画,保存,景観,福祉他 |