大学院における実務経験(インターンシップ科目) | 公益社団法人 日本建築士会連合会

TOP申請に関するよくある問い合わせ(Q&A)

申請に関するよくある問い合わせ(Q&A)


・申請について

今年度の申請スケジュールを知りたい。

例年10月頃に、本会ホームページにてご案内予定です。

受付締切の期日に間に合わない。

本会(建築士登録部)へメールにてご相談ください。受付締切を大幅に過ぎる場合は、受付できないことがあります。

何年も申請を提出していなかった。

確認済みの課程から変更がない場合は、今年度分のみをご申請ください。未申請の期間に変更がある場合は、申請種別・申請区分の考え方(最新版)を参考に、過去に遡りご申請ください。

過去に登録した内容に誤りや変更があった。

対象の入学年度分を変更申請として、再度ご申請ください。

次年度の申請を先行して提出したい。

対象年度以外の申請は受け付けておりません。(過去分を除く。)

申請書の本票について、同じ専門領域で追加と変更がある場合、どちらを選択すれば良いか。

別表で確認できる場合は、いずれか一方でかまいません。

前回の申請担当者がわからない。

今年度の担当者をご連絡いただければ問題ありません。
※担当者が変更し、本会へ連絡がない場合は、以前の担当者に連絡が届くことがあります。退職等で担当者が変更した場合は、都度ご連絡いただくようにお願いいたします。

大学院IDがわからない。

空欄で提出いただいてかまいません。ただし、課程名は正確に記入するようにお願いいたします。

1年間だけ休講する科目がある。

対象年度の該当科目を「削除」として変更申請をお願いいたします。休講により必要単位数を満たさなくなる場合は、実務経験の対象から外れます。次年度また開講する際は、変更申請(追加)として新たにご申請いただく必要があります。

・シラバスについて

シラバスの表紙は必要か。

年度の記載等で変更前と変更後のシラバスの区別がつく場合は、表紙がなくてもかまいません。

全科目のシラバスの添付が必要か。

申請区分「追加」「変更」「新規」に該当する科目のシラバスのみでかまいません。
申請区分ごとのシラバスの添付の有無は、以下の表のとおりです。

「×」:不要、「○」:必要
申請区分 シラバスの添付
変更前 変更後
継続 ×
追加 ×
変更
削除 ×
新規 ×

・修得単位証明書について

今年度の卒業者に発行する修得単位証明書(雛形)が欲しい。

本会(建築士登録部)へメールにてご依頼ください。

各専門領域において、それぞれの必要単位を満たした場合、複数の証明書を発行することは可能か。

各専門領域(意匠・構造・設備)の証明書をそれぞれ発行いただくことは可能です。
建築士免許の登録においては、仮に複数の修得単位証明書を提出された場合、以下のように実務経験年数とみなします。
①  各専門領域で重複して登録されている科目がある場合
→いずれか一方の修得単位証明書のみを実務経験としてみなします。
②  各専門領域が全く異なる科目で登録されている場合
→それぞれの実務経験年数を合算します。(専門領域を跨ぐ修得単位数の合算はできません。)
※実務経験年数としてみなせるのは最長2年となります。(いずれか一方を発行する場合は、修得単位数の多い方等、大学院側の判断でかまいません。)

・確認通知について

申請した内容に誤りがあった。

本会(建築士登録部)へメールにてご連絡ください。



問合せ先
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20(建築会館)
公益社団法人 日本建築士会連合会 建築士登録部
電話:03-6436-1401 (直通)
メール:internship*kenchikushikai.or.jp
(メールアドレスの*は@に変えてください)