「景観等に関する協議・調整についてのアンケート」調査結果 | 公益社団法人 日本建築士会連合会

TOPまちづくり委員会「景観等に関する協議・調整についてのアンケート」調査結果

「景観等に関する協議・調整についてのアンケート」調査結果

1.調査の概要

【調査の目的】

景観に関する協議・調整を行うにあたって専門家の視点から、経験や関わり方といった実施状況や、専門家を取り巻く社会的・制度的な課題を広く把握し、専門家として必要な資質を明らかにするため、景観まちづくり協議会のネットワークを活用しながら全国アンケートを実施した。
なお、アンケートの実施にあたっては、「景観等に関する協議・調整」を以下のように定義したうえで、回答を依頼した。

「景観等に関する協議・調整」とは、良好な景観形成を目指して、景観条例やその他条例、任意のルール等に基づき、行政職員や設計者、学識者等により、建築物や工作物、土木構造物等の計画、設計、開発等の内容について、事前に協議、調整、助言等を行うこと。
また、このような行為を「デザインレビュー(Design Review)」と呼ぶ場合もあります。

【調査項目】

1.調査概要

2.調査結果の概要①~④
①景観に関する協議・調整の実施状況
②景観に関する協議・調整の仕組み
③景観形成のためのガイドライン・基準のあり方
④専門家の資質

3.調査結果
景観に関する協議・調整も実施状況
デザインレビューの仕組み
景観形成のためのガイドライン・基準のあり方
専門家の資質
回答者属性

【調査主体】

建築等を通じた良好な景観形成・まちづくり推進協議会〔略称:景観まちづくり協議会〕(事務局:(公社)日本建築士会連合会)

【調査対象】

(公社)日本建築士会連合会、(公社)日本建築家協会、(一社)日本建築学会、(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一社)日本建設業連合会の各支部等に所属する会員等

【調査期間】

平成25年12月26日(木)~平成26年1月31日(金)

【調査方法】

インターネット調査

【有効回収数】

554件